「ツナガリ*ミドリ」サービス事例:リノア赤羽
赤羽の住宅地に建つ元地方銀行社宅の一棟リノベーション。
敷地内に未管理の自然の森があり全体の1/4近くを占める。傾斜地を含むこの森は、管理や安全性から、手つかずの状況だった。この森を東京都区内に残る貴重な自然空間として評価し、活用できる森へと再生する、環境デザインと共にマンション・コミュニティーをデザインするプロジェクトであった。
外構共用部にも多くの緑を取入れ、人と自然が共に世代を繋ぐ「共棲の景」=『森のリノベーション』というコンセプトを立案、自然環境を取り込むプランを計画、森を通じて、新たに住む家族、子供たち(未来の住人)へと繋がる環境、人と人、人と自然が関わる仕掛けをデザインする「ツナガリ*ミドリ」を具現化した。
住人コミュニティーの形成を促進させる仕掛けとして、自然や森のワークショップを開催、近隣の人や自然とふれあう楽しさを紹介することで、自然環境に能動的に関わっていくコミュニティーづくりをコーディネイトした。
この笑顔あふれる森のコミュニティーは住民たちによって、これからさらに発展していくだろう。
本プロジェクトにおいて、「ツナガリ*ミドリ」のデザイン・ワークに沿った、クリエイティブ・ディレクションによる明確なブランド化が成功し、竣工とほぼ同時に全戸を完売した。